�Vディグリーは、伝統霊気では「神秘伝」のレベルであり、かつては到達するのは、至難の事でした。また、臼井先生自身が伝授した人は、現在のところ１１名しか判明していません。高田先生も、晩年迄、約４０年間、神秘伝は封印されていました。
�Vディグリーでは、３回のアチューンメントを行ないます。また、４つめのシンボルとマントラを得る事で、より高いパワフルなエネルギーを扱えるようになり、ヒーリングや遠隔のレベルが上がります。�Vディグリーを修了すると、�T〜�Vディグリー迄を教えられるレイキエネルギーを獲得した事となり、エネルギーレベルでは、レイキの最終段階となります。また第４のシンボルの活用法、伝統霊気の手法、臼井先生の霊気についての認識についても、学びます。
レイキの最終目標は、精神性、霊性の向上です。�Vディグリーのレベルに到達する事が目標であり、それ迄のステップは、その為に存在しています。�Vディグリーの真実は、第４のシンボルである「臼井マスターシンボル」の活用にあります。第４のシンボルは、高次元の意識とつながり、光をもたらします。真の自己実現の鍵となるものです。意識の拡大、向上、精神的な覚醒、直感、イメージの力の向上に、著しい効果が出て来ます。これにより、自分がなぜここに存在しているのかの気づきが得られ、その自覚の上で、自己の果たすべき使命や役割が、明確になって来るでしょう。

《実習について》
�Vディグリーでは、「臼井マスターシンボル」を活用して、高次の存在（高い意識）とつながる実習を行います。媒体として、あなたがつながりたい高次元の存在の肖像画、写真、像等を持参下さい。お守、お札、御影、ポストカード等でも可。
〈持参する肖像画の例〉
古今東西のマスター、高僧、聖人、聖なる存在等。ブッダ、キリスト、老子、白隠、ラマナマハリシ、聖フランチェスコ、ボーディーダルマ等々……。ご自身の師でも構いません（ただし、現在、生きている方は除きます）。特にない方は、臼井先生でいいでしょう。
レイキは宗教ではありませんので、特に対象は限定しません。練習の対象として、個体としてフォーカスしやすい存在であれば、誰でも結構です。